稲武ホップファームは名古屋ワイマーケットブルーイングの自社農場。
ビール製造に欠かせないホップを2020年より栽培しています。
地元の営農組合 大野瀬温とタッグを組んで、日々愛情いっぱい新鮮なホップを育てています。

HOP NEWS

カスケードとセンテニアル

日付:2023年5月4日
こんにちは。
大野瀬 温の大山です。
ゴールデンウィークもホップのツルの誘引作業が続きます。

3年目の圃場には、「カスケード」と「センテニアル」2品種のホップが育っているんですが、
早くも見た目に大きな違いが出てきました!!

こちらはカスケード
爽やかなきみどり色のつる
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まるみのあるかわいい葉型
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こちらはセンテニアル
赤茶か赤紫にも見えるつると先端
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溝が深くてとんがった葉っぱ
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花型や収量、味や香りにもこれからどんな違いが出てくるんでしょうね。
お楽しみにー!!

ワイマーケット稲武ホップファームは豊田市稲武地区 長野と岐阜の県境 標高700mにあって、
長野県根羽村と岐阜県上矢作をつなぐ林道は知る人ぞ知るドライブコース!!
また、ファームからさらに15分ほど登ると眺めのいいパラグライダー場もあるんですよ。

お近くにお越しの際にはぜひ、この天空集落にも立ち寄ってみてください。

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