稲武ホップファームは名古屋ワイマーケットブルーイングの自社農場。
ビール製造に欠かせないホップを2020年より栽培しています。
地元の営農組合 大野瀬温とタッグを組んで、日々愛情いっぱい新鮮なホップを育てています。

HOP NEWS

ホップファーム見学会

日付:2023年5月4日

こんにちは。
大野瀬 温の大山です。

先日、ここ稲武で開催されたイベント「bike&beer2021」

日中は「自転車」「サウナ」「ホップ見学」
夕方からは「ビール」
を、それぞれご希望のプランで楽しめる
イベントでした。

いなぶホップファームには定員いっぱい13名の皆さまが見学にいらしてくださいました。

ほとんどの方がホップの畑を実際に見るのは初めて。
「こんなふうに花がついているんだー!」
「こんなに高く上に伸びるんだー!」と、驚きの声が多く聞かれました。

ひと休みした後は
ヒトトキhttps://first-hand.jp/に移動して

生ビールと彩り豊かな食事がもてなされました。

石巻市でホップを栽培されている
いしのまきファームhttps://www.ishinomaki-farm.com/の加納さんとワイマーケット山本社長のトークセッションはとても面白く、
ビールにまつわるあれこれや、稲武でホップ栽培に至った経緯など、
皆が知りたいトークが繰り広げられました。

心地よいほろ酔いの会場。

またここでも新たな繋がりがうまれたのではないでしょうか。

ビールの力は無限ですね。

さて、
雨天の為少し延期になっていたホップの収穫、いよいよ明日8/16決行です。

鮮度が大事なホップは
朝から手で摘み取りしフレッシュなまま名古屋へ。
午後にはビールの仕込みに入るそうです。

いよいよですね!!!