稲武ホップファームは名古屋ワイマーケットブルーイングの自社農場。
ビール製造に欠かせないホップを2020年より栽培しています。
地元の営農組合 大野瀬温とタッグを組んで、日々愛情いっぱい新鮮なホップを育てています。

HOP NEWS

ホップ2mに!

日付:2023年5月4日

こんにちは。
大野瀬 温の大山です。

稲武ホップファーム、今日は久々の雨です。
先週は晴れて乾燥した日が続いていたのでホッとしています。

カスケードさん達、順調にツルを伸ばしてくれています。
平均するとだいたい60cmほど、
生育の早い株ではグングンと1〜2m近くまで伸びているものもあります!

{CAPTION}

↑つぼみのように膨らんでいるところがホップの先端です。

ここがワイヤーに巻きつきながらどんどん上に伸びていくんですね。

{CAPTION}

ホップのツルはひとつひとつ、ワイヤーに誘引してやります。

{CAPTION}

そのそれぞれの株からひとつふたつ、多いものでは5、6本のツルがでています。

{CAPTION}

よく見ると👀
開いた葉っぱのつけ根からつぼみのようなものが出ています。↓

{CAPTION}

{CAPTION}

どのように伸びていくんでしょうね。

今日の雨が恵みの雨となって、またグンと成長してくれることを願います。

楽しみです♪

{CAPTION}

2021/6/14